エシカル消費
校内で回収した支援物資をお届け(フードバンク活動)
校内やそよかぜ販売所で集めさせていただきました支援物資を、フードバンクとくしまへお届けしてきました!!
必要とされている方々のお役に立ちますように。
11月26日(土)の耕心祭でも回収BOXを設置しますので、ご協力よろしくお願いします。
フードバンク活動について(案内)
先日、本校の生徒会・家庭クラブ・エシカルクラブが連携したフードバンク活動では、生徒の皆さんや先生方のご協力で約14kgもの食品を集めることができました。この活動をさらに広げるために、11月26日(土)に予定されている耕心祭においても、フードバンク活動を実施します。耕心祭にご来場予定の皆様、案内をご覧いただきご協力をよろしくお願いいたします。
第2回とくしま・エシカル高校生委員会に参加
8月16日(火)とくしま・エシカル高校生委員会が四国大学交流プラザで開催されました。
城西高校1名、城南高校2名、城ノ内高校5名が参加しました。
前回はリモートによる顔合わせだったので、今回が初対面の会となりました。交流会では、飯泉知事が参加してくださり、激励していただきました。
今後の活動等について話し合いや、他校の生徒と意見を交えとても良い体験となりました。
委員会の活動を発表することも検討しています。
フードバンクへ行ってきました。
食品ロス削減のため、徳島県労働福祉会館へ。
アグリビジネス科が製造したクッキーをフードバンクに寄贈させていただきました。
食べた人たちが笑顔にるような商品を、これからも心を込めて製造していきます。
「そよかぜ」待合所から啓発
「そよかぜ販売所」において、開店前に
お待ちいただく待合室に、「エシカル消費」
に関する私達の学習成果を展示しました。
待ち時間にお読みいただくことで、「エシ
カル消費」の認知度上昇や啓発に繋がれ
ばと考えています。
定期的に掲示内容を変更し、より多くの
「エシカル消費」に関する事柄を発信してい
きたいと思っています。
「地産地消」の弁当のおかず
徳島県産の食材でお弁当のおかずの試作を行いました。
(1)阿波尾鶏のつくね(阿波尾鶏ひき肉・レンコン・インゲン・シイタケ)
(2)県産豚肉の豚バラ巻き県産すだちポン酢炒め
(豚バラ肉・レンコン・インゲン・シイタケ)
(3)ムダにしないきんぴら(レンコンの皮・ブロッコリーの茎・シイタケの軸
(2)で使用し余った豚バラ肉)
(4)阿波尾鶏とブロッコリーのカレーソース炒め
(阿波尾鶏もも肉・ブロッコリー)
※ 県産調味料(しょう油・すだちポン酢・ウスターソース)
食の宝庫「とくしま」を実感しました。
今後も「とくしま」の豊かな食材を使用し、継続し実施していきたいと
思っています。
この詳しいレシピについては、後日掲載したいと思っています。
「エシカル」な商品の販売
アグリビジネス科の運営する「そよかぜ販売所」では、
様々な「エシカル」な商品の販売を行っています。
フェアトレード商品
オリジナルエシカルカレー
規格外野菜(食品ロス削減)
県産野菜(地産地消)
障がい者授産施設製造品の委託販売などを
行っています。
「そよかぜ販売所」で規格外野菜を積極販売
「食品ロス削減」の一環として、校内の「そよかぜ販売所」で規格外の野菜を積極的に販売しています。
食べられるのに販売ルートにのらない、規格外野菜を本校卒業生で農産物の栽培をされている方々にご協力いただき6月9日に販売しました。
レンコン・タマネギ・エダマメ・ナス・インゲンを販売所に並べました。
一般の野菜よりも安価な事もあり、販売開始から1時間程で完売しました。
お客様の反応も良く、「食べられるのにもったいない」
「安くてお得」など好評でした。
「エシカル消費」推進の一環として、今後も継続し取り
組み、生産者と消費者を「エシカル」繋ぐ販売所でありた
いと考えています。
「エシカルクッキー」をフードバンクへ
フードバンクとくしまの方から,コロナ禍による現在の
状況をお伺いしました。
生活が困窮している学生の方が増えてきているそうで,
日々の食事が最優先になるため,お菓子などは買えない
方がたくさんいらっしゃることをうかがいました。
そこで,私達アグリビジネス科で製造した「エシカルクッ
キー」を食べていただくため,事務局を訪れお渡ししてきま
した。
今後も1人でも多くの方に食べていただけるよう,心をこめ
て製造実習に取り組んでいきたいと思っています。
キャンドル・サシェ製作作品
キャンドル・サシェ製作作品
今年度は、四季折々に咲く草花や校内の樹木などを使用し
たオリジナルキャンドルとサシェの製作を、アグリビジネス科3年
生がグリーンライフの授業で行いました。
講師の先生に来校いただきアドバイスをいただきながら製作
しました。
回数を重ねる毎に、様々なデザインの作品が完成していきま
した。作品の製作によって、今まで知らなかった草花や樹木に
も興味がわき、「ドライフラワー」にするとどうだろうと製作意欲
もわいてきました。
私達が製作した作品の一端を掲載しています。
自然豊かで農業を学ぶ私達ならではの授業でした。
このキャンドルは、普段は玄関などに飾っておき、災害時などでは
灯りとして使用します。
サシェは、リラックス効果のあるフレグランスアイテムとして使用し
ます。避難時に少しでもリラックス効果をもたらしてくれればと思っ
ています。また、避難所でのトイレの飾りや芳香剤としての使用も考
えています。
今後とも、本校の豊かな自然を発信していきたいと思っています。
規格外サツマイモの商品化
規格外サツマイモの商品化
校内で栽培されているサツマイモのうち、規格外で
販売できないものを干し芋に加工しています。
茹でた干し芋をカットし並べ、野菜乾燥機にかける
と完成です。
しかし、芋の大きさが違うため乾燥温度や乾燥時間
の調整を行い、商品化できるよう調整しています。
サツマイモも安納芋やシルクスイートなどを使用し製
造しています。
優しい自然な甘みで、おやつにぴったりです。
美味しいのにもったいないから「食品ロス削減」に 繋
げていきたいと思っています。
まもなく、キョーエイタクト店「すきとく市」城西高校コーナー
で販売予定です。
よろしくお願いします。
クッキーをフードバンクとくしまへ
クッキーをフードバンクとくしまへ
アグリビジネス科の実習で製造した、フェアトレードの紅茶を
使用したクッキーをフードバンクとくしまへ届けました。
1つ1つ心を込めて製造しました。1人でも多くの方々に食べ
ていただければうれしいです。
また、このクッキーからフェアトレードの認知度上昇に繋がれ
ばと思っています。
今後もこの活動を継続していきたいと思っています。
そば米ぞうすい
そば米ぞうすい
徳島県の代表的な郷土料理「そば米ぞうすい」を作
りました。
食材や調味料は可能な限り徳島県産のものを使用
しました。
そばを粉にせず、実のまま茹で、乾燥後に皮を取り
除いたものをお米の雑炊のようにして食します。
様々な具材の旨味が出て、非常に美味しかったです。
また、そば米は乾燥して長期保存が可能で、食品ロス
削減にも繋がります。食材などもほとんどが徳島県産で
地産地消にも繋がります。
非常に「エシカル」な食べ物だと思います。
エシカルクッキーをフードバンクへ
エシカルクッキーをフードバンクへ
18日(金)にフードバンクとくしまへ実習で製造したかぼ
ちゃクッキーを届けました。
かぼちゃをパウダーに加工することで、長期保存が可能と
なり「食品ロス削減」に貢献、また、徳島県産のかぼちゃを
使用することで「地産地消」に、パウダー化については、障
がい者授産施設と連携しており、「障がい者支援」へと繋が
っています。
私たちは、このクッキーを多くの方にご賞味いただき、この
取組を知っていただければと思っています。
※ この活動は、「エシカルクラブ」推進事業の一環で
実施しています。
マイバッグ・フェアトレードクッキーをプレゼント
マイバッグ&フェアトレードクッキーをプレゼント !!
9月14日(月)に徳島市立南井上幼稚園で、本校オリジナル
マイバッグとフェアトレード紅茶を使用したエシカルクッキーを園
児のみなさんにプレゼントしました。
新型コロナウイルスの関係もあり、代表の2名の園児さんに
手渡しました。
また、フェアトレードや児童労働についてひらがなで説明した
チラシも一緒に手渡しました。
これを機に、フェアトレードや児童労働、レジ袋削減などにつ
いてご家庭で話合うきっかけになると同時に、「エシカル消費」
について、学ぶ足掛かりになってくれればと思います。
エシカル俳句
エシカル俳句
キャンドル・サシェの製作
キャンドル・サシェの製作
アグリビジネス科3年生の教科「グリーンライフ」で
キャンドルと・サシェの製作を行っています。
サシェとは、「香り袋・匂い袋」の事で、フレグランス
アイテムとして使用されています。
本校は、広大な敷地に様々な樹木や草花などがあ
ります。それをドライフラワーに加工し、キャンドルやサ
シェを製作し、本校オリジナルアイテムとして様々な用
途で使用していただく予定です。
キャンドルは、停電時や災害時に使用し、普段は玄関
などで飾っていただければと思っています。
サシェは、香りと言う特徴を生かし、災害避難場所のト
イレや学校のトイレなどで使用していただければと思って
います。
今後も、四季折々の本校オリジナルのキャンドルや
サシェの 製作に励んでいきます。
「エシカル」を知る
「エシカル」を知る
アグリビジネス科の1年生が「エシカル」についての
調べ学習を行いました。
「エシカル」の中で、各自一点に絞り、調べたものを
まとめました。
「エシカル」と言う言葉を、高校入学後はじめて知っ
たと言う生徒も、この学習をきっかけに「エシカル」に
ついて積極的に学び、自分のできることを実行したい
と意欲的でした。
一人でも多くの人が、持続可能な社会構築に寄与す
るためには、まず知ることが大切です。
今後も、様々な「エシカル」に関する学習に取り組ん
でいきたいと思っています。
被災地へ
被災地へ
熊本県を中心とした大雨の被害に合われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
今回、フードバンクとくしまのFacebookに被災地
で必要な物品の掲載があり、アグリビジネス科の1年
生が回収ボックスと必要物品を知らせるためのポッ
プを作成し協力を呼びかけました。また、先生方にご
協力いただき、集まった物品はフードバンクとくしまを
通じて被災地へと送っていただきました。
今後も、本校のエシカルクラブが中心となり近隣の
小中学校の職員室に回収ボックスを置かせていただ
き、活動を継続していきたいと思っています。
そして、1日も早い復興を心よりお祈りいたしており
ます。
イラスト入り紙袋
イラスト入り紙袋
美術部員のみなさんが、「そよかぜ」で使用している紙袋
に「エシカル」に関するイラストを描いてくれました。
早速、1月29日の「そよかぜ」で使用させていただきま
した。同じもののない、オリジナル紙袋は、お客様にも非常
に好評でした。
美術部の皆さん、ありがとうございました。
「地産地消」で徳島のラーメン
「地産地消」で徳島のラーメン
徳島の豊かな食材を再認識するため、全て徳島県で
生産・製造・加工された食材を使用しラーメンを作りま
した。
鳴門の薄口醤油と小松島の濃口醤油をベースに、
阿南の煮干し、神山の干椎茸、鳴門の昆布、阿波
尾鶏の鶏節などで出汁を取り、ネギ、スプラウト、か
まぼこ、阿波尾鶏、煮卵などををトッピングして完成。
麺も徳島市で製造された麺です。
煮干しの風味の香る淡麗の醤油ラーメンの完成です。
食材の宝庫「とくしま」を再認識する1杯となりました。
「そよかぜ」でのレジ袋について
「そよかぜ」でのレジ袋について
現在、「そよかぜ」では約8割のお客様にマイバッグ等を
ご持参いただいております。
「そよかぜ」で使用するレジ袋を順次、食物由来のプラス
チックを50%配合したポリ袋に変更します。
これにより、二酸化炭素の排出量削減に少しでも貢献で
きればと思っています。
また、お買い上げいただいた商品によっては、紙袋を使
用させていただきたいと思っています。
リサイクル率の非常に高い紙を使用し、持続可能な社会
形成のため取り組みを進めていきたいと思っています。
「そよかぜ」は12月4日(水)
午後2時開店です。
ご来店ください。
お待ちしています。
募金にご協力いただきありがとうございました
募金にご協力いただきありがとうございました
11月23日(土)の「耕心祭」のエシカル消費展において
実施した、すべての人々が清潔な水を利用し、衛生的な環
境で生活でき、水くみなどのために教育を受けられない子供
達が教育を受けることが出来るように、水道の設置やトイレ
の設置のための募金活動にご協力いただきありがとうござい
ました。
集まった募金: ¥5,748ー
は、下記のポスターに掲載の
NPO法人 ウォーターエイドジャパンを通じて必要とする国の
上記の活動に役立てていただきます。
耕心祭での「エシカル消費」展について
耕心祭での「エシカル消費」展について
11月23日(土)に開催した、本校学校祭「耕心祭」には
多くの方々にお越しいただき本当にありがとうございました。
耕心祭では、「エシカル消費」展やとくしま障がい者就労支
援協議会の物品販売、エシカルカフェ、フェアアトレード商品の
販売などを行いました。
「エシカル消費」展では、東日本大震災における復興支援品
の販売や水道のない国への支援を行う募金活動、徳島県によ
るマイバックの絵付け体験などを実施しました。
多くの方々にお越しいただき、協力いただきました。
本当にありがとうございました。
復興支援品販売 募金活動
マイバック絵付け とくしま障がい者就労支援協議会
エシカルカフエ フェアトレード商品販売
耕心祭「エシカル消費」展について
耕心祭「エシカル消費」展
11月23日(土)の耕心祭にお いて
「エシカル消費展」を開催します。
主な内容は、
フードドライブ
ご家庭で、余っている食品をお持ちいただき
必要とする方々に、フードバンク徳島を通じて
お渡しいただきます。
なお、賞味期限が1ヶ月以上あるもの
をお願いいたします。
当日お持ちください。
ウォーターエイド
世界で、水道がなく水くみのため学校に行けない、
衛生的な水がないため病気になったり、命を落とす事
があるなど水に関する様々な問題を解決するための
募金活動を行います。
ご協力いただいた、募金は
NPO法人ウォーターエイドジャパン
に寄付いたします。
ご協力をお願いします。
その他にも、マイバック絵付け体験
東日本大震災復興支援品の販売
なども行います。
受付で、マップをお配りしていますので
「エシカル消費展」の場所を
ご確認の上、ぜひご来場下さい。
お待ちしています。
食品ロス削減全国大会in徳島
食品ロス削減全国大会in徳島
10月30日(水)に本県で開催された食品ロス削減全国大会in徳島
において、私たちの「食品ロス削減」や「エシカル消費」に関する取り組
みを紹介するブースを出店しました。
「食品ロス削減」や「地産地消」を発信するために商品化したクッキー
や徳島県産のイチゴで製造したジャムの販売も行いました。
ブースへは、大塚拓内閣府副大臣や飯泉嘉門徳島県知事にもお越し
いだき私たちの取り組みを説明させていただきました。
マイバック持参・レジ袋再利用率が80%を超えました
マイバック持参・レジ袋再利用率が80%を超えました
「そよかぜ」にご来店いただいているお客様の
マイバックやレジ袋をご持参いただいている方が
80% を超えました。
「そよかぜ」では、レジ袋の消費が大きく減少し
ています。
今後とも、マイバック・レジ袋持参でのお買物
をお願いいたします。
今後も継続して 「レジ袋削減」に取り組んで いきます。
ご協力をお願いいたします。
「エシカル」カレー
「エシカル」カレー
「そよかぜ」で販売中の、フェアトレードタイカレー(大辛・中辛)
と同じくフェアトレードココナッツミルクを使用しました。
具材は、本校の農場で収穫したナス、タマネギ、ジャガイモ、
キュウリ、ピーマンを使用しました。
ナスやキュウリは規格外のものを使用しました。
「フェアトレード」、「地産地消」、「食品ロス削減」を取り入れた
一品となりました。
写真は、左が中辛、右が大辛です。
「そよかぜ」販売所は7月は17日、31日午後2時開店です。
夏野菜を中心に多くの品物が並びます。
ぜひ、ご来店いただき「地産地消」を実践しましょう。
フェアトレードタイカレー
フェアトレードタイカレー
本校の「そよかぜ」販売所で販売している
フェアトレードのタイカレーとココナッツミルク
で鶏肉のカレーを作りました。
スパイシーな中に、ココナッツミルクの甘み
を感じ、とても美味しかったです。
皆さんも、カレーを食べながらフェアトレー
ドについて考えてみませんか?
フードドライブ活動
フードドライブ活動
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を
持ち寄り、フードバンクなどに寄付する活動です。
7月10日の 「そよかぜ」 に回収ボックスを設置
します。もし、ご協力いただける食品があればお
持ち下さい。
※ 活動の紹介文は、近隣の小中学校の先生方に
ご協力のお願いをした時のものです。
規格外エダマメ詰め放題を実施
規格外 エダマメ 詰め放題を実施
7月3日の「そよかぜ」において、エダマメ農家さん
のご協力により 、「食品ロス削減」 に関する取り組みと
して、規格外 エダマメ 詰め放題を実施しました。
1粒入やキズのついたエダマメは、商品としては出荷
できないそうです。もちろん、味は同じでとっても美味
しいです。
規格外でも購入したいといってくれる方もたくさんい
ます。「そよかぜ」ではそんな農家さんと消費者をつな
ぐ場となりたいと考えています。
今回はコンテナ2杯分で約30名の方に購入いただき
ました。
今後も、様々な規格外の野菜と購入していただける消
費者の方を繋ぐ場として 、「食品ロス削減」 を発信して
いきたいと思っています。
All tokushima ぶっかけ半田そうめん
All tokushima ぶっかけ半田そうめん
地産地消を考える一つとして、全て徳島県産の食材・調味料
でぶっかけそうめんを作りました。
半田そうめんは、乾麺の規格では「ひやむぎ」に分類される
太さですが、特別にそうめんの表記が認められている、本県を
代表する特産物のひとつです。
イリコ、コンブ、干椎茸で出汁をとり、薄口醤油とみりんで
出汁をつくり、トッピングには錦糸たまご、鳴門わかめ、竹輪
と本校産のトマトとキュウリ(規格外)を使用しました。
徳島の豊かな食材の素晴らしさを実感しました。
これからも、地産地消に取り組んでいきたいと思
います。
「エシカル」クッキーセット
「エシカル」クッキーセット
フェアトレードの紅茶とコーヒー、徳島県産の
かぼちゃとにんじんのパウダーを使用したクッキ
ーをセットにした、「エシカル」クッキーセットを当
面の間「そよかぜ」販売所限定で販売したいと
思います。
4種類が1個ずつ入って、1箱600円です。
「レジ袋」を再利用
「レジ袋」を再利用
本校の農産物販売所「そよかぜ」では、レジ袋削減に
取り組んでいます。
マイバック持参でのお買い物以外にも、レジ袋をお持
ちいただく、「レジ袋再利用」活動を実施したいと思い
ます。
マイバックをお持ちでない方も、レジ袋を持参してい
ただき複数回使用することで、削減につながります。
ぜひ、活動の趣旨をご理解いただき活動にご協力くだ
さい。よろしくお願いいたします。
「そよかぜ」では、本年度レジ袋70%削減
を目標に掲げています。
ご協力をお願いいたします。
フェアトレード商品の販売
フェアトレード商品の販売
本校の「そよかぜ」販売所では、フェアトレード商品の
販売を行っています。
今年度は、昨年度よりも品数も大幅に増加しました。
今年度新たに、ごま油やタイカレー(ペースト)、木製
玩具などを販売しています。
5月は 22日・29日 午後2時開店となります。
ご来店下さい。お待ちしています。
オーガニックエコフェスタ
オーガニックエコフェスタ
2月24日(日)に小松島市のみはらしの丘あいさい広場で
開催された、オーガニックフェスタに出展しました。
食品科学科で製造した、伝統的甘味料阿波和三盆糖を使用
した焼菓子2種類と、アグリビジネス科で製造した徳島県の野
菜を使用したクッキーとパウンドケーキ、フェアトレードのコーヒー
と紅茶を使用したクッキーを販売しました。
非常に好評で、開店2時間で売り切れてしまいました。
また、販売と同時にパンフレットによる本校の取り組みを発
信しました。
ご来場いただき、購入いただいた方々本当にありがとう
ございました。
今後も、地産地消や食品ロス削減に向け取り組んでいき
ます。
らぶ!らぶ!徳島に出演
らぶ!らぶ!徳島に出演
本校の農産物販売所「そよかぜ」にて、らぶ!らぶ!徳島の
取材がありました。
生徒2名と教員1名が「エシカル消費」について話をさせて
いただきました。
放送は 、3月6日(水)の午後4時からです。
『知りたガール~高校生が活躍!広めたい「エシカル消費」~』
のコーナーで放送される予定です。
ぜひ、ご覧ください。
再放送もあります。
にんにく・とうがらし醤油
にんにく・とうがらし醤油
地産地消に関する取り組みとして、本校の作物専攻班が
大切に育てたにんにくととうがらしを使用した醤油を作りまし
た。もちろん2種類の醤油も徳島県産です。
にんにく醤油は焼き肉に最高という味です。とうがらし醤
油はほどよい辛みで、ギョウーザなどにぴったりです。
徳島の素晴らしい醤油と自分たちが大切に育てた作物を
合わせ、おいしい調味料になりました。
今後は、これらの醤油に合う地産地消の食べ物を考案し
て、発信していきたいです。
講演会
講演会
1月22日(火)に、とくしま障害者授産支援協議会の
松下義雄理事長より、とくしま障害者授産支援協議会につ
いてご講演いただきました。
アグリビジネス科の1年生は、次年度からそよかぜ販売
所の運営を行います。そよかぜに毎回納品いただいている
とくしま障害者授産支援協議会について学ぶことは次年度
につながり、また「エシカル消費」の観点からも重要です。
今回学んだことを次年度からの運営に生かして行きたい
と思っています。
松下理事長様、とくしま障害者授産支援協議会の方々お忙
しいなか本当にありがとうございました。
阿波晩茶
阿波晩茶
「エシカル消費」推進の一環として、「そよかぜ」販売所
前に、阿波晩茶(神田茶)と阿波晩茶を使用したクッキーを
準備しました。
開店まで寒い中お待ちいただいている方に少しでも暖まっ
ていただく事とと、上勝町の神田茶(じでんちゃ)の素晴ら
しさを知っていただくことを目的としました。
徳島県の誇る素晴らしいお茶を絶やすことなく次代へつな
ぐ事は大切です。私達も、「エシカル消費」の視点から次代
へつながる活動に取り組んでいきたいと思っています。
耕心祭における募金のお礼
募金のお礼
12月1日に開催した耕心祭において、エシカル
カフェブースで児童労働をなくすための募金活動を
行いました。
多くの方にご協力いただき、本当にありがとうご
ざいました。
カフェの売り上げの一部と合わせ
¥5,773円 をNPO法人を通じて、必要とす
る国へおくっていただきます。
また、「そよかぜ」販売所には募金箱を常設しています
引き続きご協力をお願いいたします 。
フードドライブについて
フードドライブについて
来年1月より本校「そよかぜ」販売所において
フードドライブ活動を実施します。
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物
を持ち寄り、フードバンクなどに寄付する活動です。
寄付いただける食べ物を「そよかぜ」でお預かりし
フードバンクとくしまへ寄付させていただきます。
ご協力いただける方は、フードバンクの幟のある箱
に食品を入れて下さい。
よろしくお願いします。
「そよかぜ」開店日のみの受付となります。
また、耕心祭にお持ちいただいた食べ物は
フードバンクとくしまへお届けしました。
多くの方にご協力いただき本当にありがと
うございました。
エコプロ2018②
エコプロ2018①
エシカルカフェ
耕心祭「エシカル消費」展
「エシカル消費」展
内容は、パネル、エコバックの展示、とくしま障害者授産
非常に多くの方に来場いただき実りの多い「エシカル消費」
展となりました。
エシカルクッキー
エシカルクッキー
フェアトレードの有機紅茶と砂糖を使用したクッキー
エシカルクッキーを作りました。
紅茶の風味が良いと好評でした。
児童労働をなくすための募金活動やフェアトレードに
ついて周知する活動時などで試食していただこうと思っ
ています。
エコバックの配布
エコバックの配布
11月7日の「そよかぜ」での販売開始前に
ご希望される方、先着30名様にエコバックの
配布を行いました。多くのご希望をいただき、
ご希望いただいた方全員にお配りすることがで
きませんでした。申し訳ありませんでした。
今年度は、「そよかぜ」でのマイバック持参
率70%以上を目標にレジ袋削減に取り組んで
います。今後も、様々な形でレジ袋の削減に取
り組んでいきたいと思っています。
12月1日(土)に開催される本校学校祭「耕心祭」
での配布を予定しています。
詳細は、決定次第ホームページに掲載します。
「耕心祭」には、マイバック持参でお越し下さい。
お待ちしています。
いろどり幸染めエコバック
いろどり幸染めエコバック
10月18日(木)に上勝町より、いろどり幸染め事務局
の方に来校いただき、いろどり幸染めエコバックの作成を
ご指導いただきました。
押してある草木を想うイメージに配置し、専用のカラー
シートを置き、アイロンをあてます。
色とりどりの様々なエコバックができあがりました。
本日ご指導いただいたアグリビジネス科は、そよかぜ販
売所の運営を行っています。レジ袋削減の一つとして企画
しました。
今後は、校内の草木でエコバックを作成し、そよかぜ販
売所で配布することも検討しています。
講師の先生方、本当にありがとうございました。
桃ジャムジェラート
桃ジャムジェラート
気温も30℃を超える日が多くなり、夏本番を迎えようと
しています。
アグリビジネス科では、暑い日を手作りジェラートで乗り
切ってもらおうと「そよかぜ」で地産地消ジェラートを販売
中です。今回は、本校の 果樹専攻班 が大切に育てた桃
を使った桃ジャムジェラートです。
とくしま障害者授産支援協議会に依頼し、規格外の桃
をジャムに加工していただき使用しています。加工いただ
いているのは、 いたののあせび さんです。
果樹専攻班 が大切に育て、 いたののあせび さんで丁寧に
加工していただいたものを私たちが引き継ぎ心を込めて
ジェラートにしています。
7月11日のそよかぜでも販売予定です。是非、お召し
上がり下さい。
(ご希望により桃ジャムをおかけできます)
150円で販売中です。
いちごジャムジェラート
いちごジャムジェラート
地産地消の取り組みとして、本年度アグリビジネス科
が製造販売を行っているジェラートを紹介します。
ジェラートのベースとなる牛乳は徳島県産のものを使
用しています。
このジェラートに、アグリビジネス科の1年生が収穫
したいちごを2年生がジャムに加工し販売しています。
このジャムを使用した、いちごジャムジェラートを製造
し、「そよかぜ」で販売しています。
また、ミルクベースのジェラートにはハチミツをプラ
スすることも可能です。ハチミツも本校の屋上で飼育し
ている西洋ミツバチから採取したものです。
徳島産の牛乳といちご、はちみつがおいしいジェラート
の基になっています。
これからも、徳島の食材をジェラートに加工し「地産地消」
を推進していきます。
福井照大臣に私達の取り組みを説明
福井照大臣に私達の取り組みを説明
6月3日(日)に福井照内閣府特命担当大臣が来庁されました。
来庁時に県庁10階にある「とくしま消費者行政プラットホーム」にて
私たちの「エシカル消費」に関する取り組みを説明させていただきました。
非常に緊張しましたが、発表後には温かい言葉をかけていただきました。
フェアトレード商品について
フェアトレード商品について
16日(水)に開店する農産物販売所「そよかぜ」に
関するコーナーを常設します。
販売するフェアトレード商品が届きました。
コーヒー・紅茶・砂糖・サッカーボールを販売します。
是非、ご来店いただきご購入下さい。
また、このコーナーでは「エシカル消費」に関する本
校の取り組みやなども紹介する予定です。
みなさんも私たちと「エシカル消費」について考えて
いきませんか?
フェアトレード商品の販売について
フェアトレード商品の販売について
本年度は、校内農産物販売所「そよかぜ」において、
フェアトレード商品の販売を行います。
紅茶・コーヒー・チョコレート・サッカーボール などの
販売を予定しています。
是非ご来店頂き、ご購入ください。
※ 児童労働などに関する募金も行う予定です。
ご協力お願いします。
※ ポスター中の時刻は、開店午後2時~4時、整理券午後1時~
(12時間表記と24時間表記を重複してしまいました。)
よろしくお願いします。
エシカルな木材製品を選ぼう(人権委員会)
城西高校人権委員会では、昨年度から「エシカル消費と人権」をテーマに活動しています。今月には、人権委員が各ホームルームで次のようなプリントを配布して朗読するとともに、FSC認証のティッシュペーパーを回覧してエシカル消費を啓発しました。
エシカル・ラボin徳島
エシカル・ラボin徳島
3月18日(日)にホテルクレメント徳島でエシカル・ラボin徳島が
開催されました。
私たちも参加し、講演や徳島県の取組紹介があり、私たちも発表
させていただきました。
「エシカル消費」と言う言葉が誰もが知っている言葉となるように、今
後も活動を続けて行こうと思います。
ええんじょとくしま~ひとまちシンポ(進歩)ジウム~
本校の特色ある取組を紹介
このほど、平成29年度徳島県立総合大学校本部主催の 「ええんじょとくしま~ひとまちシンポ(進歩)ジウム~」 に、本校で 阿波藍 と エシカル消費 に関する学習に取り組む生徒5名が参加し、日頃の活動について 発表 を行いました。
県立総合大学校などで講座を受講されている方々は、生徒にとっては 人生の大先輩 。生徒の発表に真剣に耳を傾け、発表後の 交流会 では今後の活動の参考になる貴重なご意見をたくさんいただきました。
今後も、私たちの 特色ある学習活動 を広く知っていただくためにも、色々な場所で 発信 していきます。
エシカル俳句
エシカル俳句
OUR(あわ)教育発表会
あわ(OUR)教育発表会
昨年、12月26日に徳島県立総合教育センターで開催された
あわ教育発表会で本校の「エシカル消費」に関する取り組みを発
表させていただきました。
また、発表の最後には本校で制定した、「エシカル消費宣言」
を読み上げさせていただきました。
今後も、「エシカル消費」リーディングスクールとして様々な取り
組みを行い、発信していきたいと思っています。
城西高校「エシカル消費宣言」
城西高等学校は、エシカル消費を推進するにあたり、次のとおり「エシカル消費宣言」を制定しました。
城西高校「エシカル消費宣言」
私たち城西高等学校は、「われらは次代のリーダーである」を合言葉に、常に次の時代を見据えながら、生徒・職員が一丸となり、日々学習活動に取り組んでいます。
私たちは、「エシカル消費」を「人・社会や地球のことを考えた『倫理的に正しい』消費行動やライフスタイル」と捉えました。
私たちは、これからの社会づくりに参画する生産者であり消費者です。生産や消費行動の中で、未来へ向けて人権や地球環境を考えた選択をしていくことが大切です。
~持続可能な社会へ~ 私たちは、人・社会・地球を考えるキーワードは「他人を思いやる心」「他人との助け合い」「環境への配慮」だと考えます。
「エシカル消費」は決して難しいことではありません。
~ Let’s create our future ~ 身近なことから始めませんか!
私たち城西高等学校は、人を大切に、住みよい社会、美しい地球を未来につなげる「エシカル消費」を実践し、世界に発信します。
エコプロ2017
エコプロ2017
今年も,12月7日(木)~9日(土)に東京ビックサイトで開催された,
国内最大級の環境イベント「エコプロダクツ2017」に出展しました。
昨年度に続き2度目の出展となりました。3日間の来場者数が約16万人
と非常に多く,私達の取り組みを発信する絶好の機会となっています。
また,企業の環境に対する取り組みや,NPO法人や3R(リデュース・
リユース・リサイクル)に関する協議会などの取り組みなどについて学習する
機会ともなり非常に参考になりました。
耕心祭(エシカル消費展)
耕心祭(エシカル消費展)
12月2日(土)に本校の学校祭「耕心祭」が開催されました。
天候にも恵まれ多くの方にご来場いただきました。
私達も,エシカルについてまとめた展示や夏季休業中の実践報告,
児童労働に関する募金活動,フェアトレードチョコレートの販売,マ
イバッグキャンペーンなどを行いました。
また,とくしま障害者授産施設協議会の方々にも各施設の製造品や
加工品の販売を行っていただきました。
多くの方々にご協力いただきました募金とフェアトレードチョコレート
の利益は,NPO法人ACEを通じてチャイルドフレンドリー募金,
ガーナのカカオ生産地域の子供たちを支援するための募金とさせていただき
ます。本当にありがとうございました。
四国はひとつ・消費者市民社会創造フォーラムに参加しました
2017年11月7日(火)香川県高松市サンポートホール高松において
「四国はひとつ・消費者市民社会創造フォーラムin香川」が開催されました。
食品科学科より2名,総合学科より6名の生徒が参加をしました。
基調講演としてエシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役原田さとみさんの講演が
行われ,名古屋でのフェアトレードタウン運動の取り組みなどを聞かせていただきました。生徒たちも,フェアトレード商品や,エシカルファッションなどに興味が
わいたようでした。
次に,東京都市大学名誉教授 中原 秀樹先生と鳴門教育大学大学院准教授の坂本 有芳先生からエシカルニュースとして,四国のエシカル活動などが紹介されました。
バイオマスとして香川県の廃棄うどんから,メタンガスを発生させ発電することができるという話題には生徒たちも驚いた様子でした。
そして,高松市消費者団体連絡協議会より橋田 行子 会長 より高松市民の取り組み
として生ゴミ0運動について紹介がありました。
最後に消費者行政新未来創造オフィスの取組紹介が,日下部 英樹 消費者庁参事官
よりありました。
身近な事例を中心に多くのことを知ることができ,これからの学習に生かして
いけると思いました。関係の方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。
「食品ロス」・「地産地消」に関する試食会
「食品ロス」・「地産地消」に関する試食会
7月14日(金)に本校で小学校,幼稚園の先生にご参加いただき
「食品ロス」・「地産地消」に関する試食会を開催しました。
食品ロスに関しては,ホウレンソウフィナンシェをご試食いただきまし
た。洋菓子店などで卵白が余り廃棄される事があることを聞きその卵白
を使用したフィナンシェに県産のほうれん草を乾燥しパウダーにしたもの
を合わせました。パウダーに加工することで保存期間も約1年と格段に
長くなります。また,年間を通しても製造も可能で食品ロスにもつながり
ます。
地産地消に関しては,徳島の食材のみでつくったぶっかけ半田素麺
です。これに,上勝町産の規格外の葉わさびをパウダーに加工した物
をかけて食べていただき,徳島の海と山の豊かさを再認識してもらおう
と考案しました。
今後は,幼稚園や小学校に出向き私たちの取り組みを知ってもらい,
「食品ロス」や「地産地消」に関心を持ち小さい頃から「エシカル消費」に
取り組んでもらいたいと思っています。
エシカル俳句③
田んぼの学校
城西高校のエシカル消費推進プロジェクトの一環として 7 月 5 日(水),お隣の加茂名南小学校の生徒を本校水田に招き,「田んぼの生き物調査」を行いました。参加したのは小学2年の110名。通路から思い思いに網を出して水中の生物を捕獲し,観察しました。
生物の捕まえ方や種類は, NPO 法人里山の風景をつくる会・中村隆宏先生ら3名の講師や本校植物活用科2年生9名が指導。調査ではカイエビやゲンゴロウ類の幼虫など,様々な生物が見つかり,小学生は「たくさん生き物がいて驚いた」「見たことがない虫がいた」と,水田がはぐくむ生物の豊かさを感じてくれたようでした。高校生スタッフも「小学生が元気でかわいかった」「教え方が難しかった」などと,異世代と交流することの新鮮さや,伝えることの難しさを感じ,よい経験になったようでした。
エシカル消費とは,社会・環境にやさしい消費活動のことです。今回の行事で,水田はお米だけではなく,たくさんの生物をはぐくむ場所でもあり,お米を食べることは,生物の暮らす場所を守ることにもつながるということを学んでくれたらと思います。
リーディング・ハイスクール
リーディングハイスクール
本年度,エシカル・リーディングハイスクールの指定を受け
様々な取組みの中でエシカル消費に関する発信を行っていく予定です。
・地産地消,食品ロス,伝統工芸,伝統食材に関する学習
・園児や小学生に向けた啓発教材の研究
・エシカル消費認知度アップに向けた取組みなどを行う予定です。
本年度も,よろしくお願いします。
エシカル俳句
エシカル俳句
新入生も入学して1ヶ月が過ぎ学校にも慣れ,充実した日々を送っています。
授業も本格的に始まりました。その授業の中で「エシカル消費」についても学習
しています。その1つとして「エシカル俳句」を考えてみることにしました。
その作品をホームページに掲載し,定期的に更新していきたいと思っています。
また,正門の電光掲示板にも俳句を掲載しています。
来校時にご覧下さい。よろしくお願いします。
平成29年度「エシカル消費」スタート
平成29年度「エシカル消費」スタート
~半田そうめんと竹炭~
今年度も本校では,「エシカル消費」の推進に取り組んでいきます。
第1回は,半田そうめんと徳島産の竹炭パウダーを使用した「黒だし半田そうめん」です。見た目のインパクト抜群のぶっかけそうめんです。
鳴門わかめ,すだち,ねぎ,温泉たまごと全て徳島県産です。
今後は,このそうめんをベースに調味料も全て徳島産にこだわった
そうめんの研究を行っていきたいと思います。
豊かな徳島の食材を使用した「地産地消」の「All Tokushima ぶっかけ半田そうめん」を完成させ「エシカル消費」に関するイベントなどで提供したいと考えています。
エシカルde地方創生
エシカルde地方創生
~消費者問題県民大会~
2月26日(日)にホテルクレメント徳島で開催された
エシカルde地方創生に参加しました。
ワールドカフェでは,グループごとにエシカル消費につ
いて話し合いました。多くの意見や取り組みを聞くことが
でき非常に参考になりました。
また,若者代表として「エシカル宣言」を行いました。
ワールドカフェ模擬授業
ワールドカフェ模擬体験
2月26日(日)に開催される,「エシカル de 地方創生」
~消費者問題県民大会~で行われる予定のワールドカフェ
の模擬体験を行いました。
ワールドカフェとは,メンバーの組み合わせを変えながら,
少グループで話し合いを行います。
消費者情報センターより講師の先生をお招きし実施しました。
「地球環境」を守る消費と「徳島」を意識した消費をテーマに話
し合いを行いました。少人数での話し合いで,意見を出しやすく
マイバックでの買物,地産地消,復興支援応援販売,オーガニ
ックなどの意見が出されました。また,カフェということでチョコレ
ートも準備いただき食べながら,和やかな雰囲気で行うことがで
きました。チョコレートからもフェアトレードや企業の支援について
学ぶことができました。
これからも私たちにできる「エシカル消費」について
考えて行きたいと思います。
講師の先生方本当にありがとうございました。
最後のお接待
最後のお接待
私たち3年生は高校生活も残りわずかとなりました。
そこで,卒業前に「エシカル消費」発信のため最後の
お接待を1月19日(木)に1番札所霊山寺で行いまし
た。気温も低く前回のお接待に比べるとお遍路さんも
少なかったですが,卒業前にお接待ができ良い思い出
となりました。
卒業後も,私たちにできる「エシカル消費」を実践し
ていこうと思っています。
エコプロ2016
エコプロダクツ2016
12月8日(木)~10日(土)まで,東京ビックサイトで開催された
エコプロ2016に出展しました。エコプロとは,国内最大級の環境
イベントです。ここで,私たちも「エシカル消費」に関する取り組みを
展示や説明を行いました。
入場者数も3日間で約17万人と非常に多く,私たちの取り組みを
アピールする素晴らしい機会となりました。
また,多くの企業などの取り組みを聞くことができ非常に参考にな
りました。この場所まで来なければ知らなかったことがたくさんありま
した。エコプロで学んだ事を活かして,これからも「エシカル消費」に
取り組んで行きます。
消費者教育フェスタin徳島
消費者教育フェスタin徳島
11月9日(水)に四国大学で開催された 消費者教育フェスタin徳島
で私たちの取り 組みを「エシカル・メッセージ」として,発表 させていた
だきました。
今年度取り組んだ内容をまとめそこから学んだ事や感じたことを発表
させていただきました。今後も,活動を継続し様々な機会に発信 して
いきたいと思います。
霊山寺でお接待
霊山寺でお接待
10月14日に1番札所霊山寺で「エシカル消費」推進を目的に
お接待を行いました。暑さが和らいだこともあり多くのお遍路さんに
お会いしました。
また,香港・アメリカ・オーストラリアからのお遍路さんには,英語
で説明するとともに英語版のパンフレットをお配りしました。私たち
の作成したポスターも多くの方にご覧いただきました。パンフレット
と一緒に食品科学科で製造してもらった,阿波和三盆糖を使用した
フィナンシェもお配りしました。
英語での説明を目標に練習や準備を行ってきました。実際に
英語での説明は緊張しましたがとても良い経験になりました。今後
もお接待を継続し,八十八カ所から世界へ「エシカル消費」を発信していき
たいと思っています。
綿花の収穫
綿花の収穫
綿花のつぼみが弾け収穫が本格的に始まりました。
先日の台風にも耐え,落ちませんでした。収穫後は乾燥させ,種を採りたいと思います。
エシカル消費に関する学習をする中で,オーガニックコットンについて知り,実際に
栽培してみることで多くのことを 学んだように思います。普段当たり前のように着て
いる服などの大切さ,それに係わる多くに人の努力。
これからも,自分たちのできることから「エシカル消費」に取り組んで行きたいと思っ
ています。みなさんもできることから始めませんか。
ら・ら・らフェスティバルに参加します
ら・ら・らフェスティバル
~進めよう地産地消・考えよう食品ロス~
10月8日(土)にJA会館で開催されるイベントに参加します。
当日は,地産地消の取り組みとして,全て県産の食材や調味料を使用した
ぶっかけ半田素麺とちらし寿司 ,スダチに含まれる成分スダチチンを使用した
徳島バーガー を作る予定です。
また,食品ロスの取り組みとして県産の ほうれん草 , ニンジン をパウダーに加
工した食材を使用し焼き菓子フィナンシェを,な!とくしま号で作ります。試食も
用意してます。
この機会に,徳島の食の豊かさを再認識しませんか。
時間は,10:30~15:00となっています。
お待ちしています。
写真は,ほうれん草のフィナンシェです。野菜も,乾燥することで日持ちし,パウダーに
加工することで焼き菓子などにも使用できます。
Ethicalパンフレット
Ethicalパンフレット
私達,科目「イングリッシュアワー」選択生は,「エシカル消費」
に関する,英語のパンフレットを作成しました。
7月24日に開催された,エシカル・ラボin徳島の会場でもお配
りしました。私達はこれからも,「エシカル消費」ついて考え,実践
したことを英語で発信していきたいと思っています。
今後は,学校祭などでもお配りする予定です。
夏の日差しとともに
夏の日差しとともに
5月20日に定植した綿花が,夏の日差しとともに大きく成長しています。
7月10日に初めての花が咲きました。その後は,多くのつぼみがみられ
ます。つぼみの時は,淡いピンク色ですが,咲くと真っ白な花になります。
これからも,台風に気をつけながら大切に育てていきたいと思います。
7月10日の様子 初めての開花
7月29日の様子 つぼみ
エシカル・ラボin徳島
エシカル・ラボin徳島
7月24日(日)にクレメント徳島を主会場に開催された
エシカル・ラボで私たちの取り組みを発表しました。
会場は,超満員で緊張しましたが,無事私たちの取り
組みをお伝えすることができました。
また,会場の外では,パネル展示やスノーボールと
「エシカル消費」推進うちわでお接待を行いました。
パンフレット
パンフレット
本校の「エシカル消費」に関する取り組みを紹介する
パンフレットを作成しました。
様々な,イベントや学校祭でお配りする予定です。
伝統野菜と地産地消
伝統野菜と地産地消
7 月15日に近隣の幼稚園・小学校の先生や関係機関の方々
をお招きし,本校で栽培している伝統野菜「美馬太きゅうり」を使
用した小鉢と本校生が授業の中で作成した地産地消丼「阿波尾
鶏」の南蛮丼の試食会を開催しました。
エシカル消費に取り組む中でも地産地消は非常に重要です。
今回は,材料・調味料全て県産のものを使用しました。また,野菜
の多くは本校のものです。
冷や汁 皮のきんぴら
冷たい煮物 阿波尾鶏の南蛮丼
「美馬太きゅうり」も好評でした。品種改良を行っていない分,
今の野菜よりは 苦みを感じますが,昔ながらの懐かしい味が印象
的です。
参加いただいた方の意見も好評で今後はレシピを掲載予定です 。
生物多様性農業の映画 全校集会で視聴
里山の水田地帯を舞台に,自然と共生する農家の暮らしと,それをおびやかす都市開発の波を描いた映画「たうえうた」を集会で上映し,全校生徒が視聴しました。
街で暮らしていると目に触れないけれど,普段の消費生活で得ている便利さと引き換えに,美しい田園風景や貴重な動植物のように,失われているものがある。逆に,生物多様性に配慮した環境保全型農業のお米や野菜を買うことで,風景や動植物を間接的に守ることもできる。高校生も持っているこのような“消費のチカラ”に気づいてくれたらと思います。
竹炭ロール製造実習
竹炭ロール製造実習
6月30日(木)に岡山製菓の岡山康伸先生に竹炭ロールケーキの製造について
お教えいただきました。
阿南市産の竹炭パウダーを使用し,保存,販売方法などを考え, 生クリームではなく
バタークリームを使用したロールケーキです。
今回は,トッピ ングに栗の甘露煮を使用しましたが,今後は本校の農産物を使用し,
商品化したいと考えています。
できるだけ本校で生産されたものを,それが無理なら県産のものを使用したいと考えています。
岡山先生お忙しい中,本当にありがとうございました 。
田んぼの学校
田んぼの学校
講師に,NPO法人・里山の風景をつくる会(自然観察指導員)の
中村隆宏先生をお迎えし,6月12日(日)に本校西農場の水田を
中心に田んぼの学校を開催しました。
心配された天候も曇りで絶好の観察日和となりました。当日は,地
元の小学生と保護者の方にご参加いただきました。
用意していただいた観察セットを持ち,水田の周りを探していると様
々な生物がいることに気づきます。名前が分からなければ,中村先生
にお聞きするとどの生き物でも教えてくれます。
その後は,場所を移動し拡大スコープなどでの観察も行いました。
ミジンコ,おたまじゃくし,カブトエビ,豊年エビ,メダカ,ひる,ジャン
ボタニシなど多くの生き物がいることが分かりました。
このような生き物が暮らし続けることのできる環境を守るために,参
加者1人ひとりができることを考え行動することが大切だと実感しまし
た。また,「食」と「生き物」のつながりについても実感しました。
中村先生本当にありがとうございました。
OUR徳島で取組を紹介いただきました
OUR徳島で取組を紹介いただきました OUR徳島6月号で私たちの取組を紹介いただきました。 本校は,昨年度から「エシカル消費」推進プロジェクトに 取り組んでいます。 本年度は,「エシカル消費」を推進するためのお接待や オーガニックコットンの栽培や阿波和三盆糖,スダチ果皮 に含まれるスダチチンを使用した商品の開発,本藍染め 等に取り組んでいく予定です。今回は,17番札所井戸寺 でのお接待や昨年度の消費者庁長官来校時の様子など を紹介いただきました。
トモニSunSunマーケットへ出店します
トモニSunSunマーケットへ出店
~マイバックでエシカル~
6月19日(日)にしんまちボードウォークで開催される
トモニSunSunマーケットへ出店します。
販売品は,本藍染め製品,焼菓子,野菜,草花,ジャ
ガイモ(インカのめざめ・男爵など数種)などの予定です。
また,会場では「エシカル消費」に関するアンケートを
行っています。ご協力をお願いします。
今月の本校の「エシカル消費」に関するテーマは,
「身近にできる活動」 ということで,本校販売ブースでご
購入いただいた方で,マイバックを持参いただいた方に
スノーボールとブラックボールが1個ずつ入ったお土産を
プレゼントします。(なくなり次第終了)
ぜひ,マイバックをもってしんまちボードウォークへおこし
下さい。お待ちしています。
「フィナンシュ」製造講習
「フィナンシュ」製造講習
6月9日(木)岡山製菓の岡山康伸先生に
「フィナンシュ」の製造について教えていただ
きました。丁寧に教えていただき各班ともにお
いしい「フィナンシュ」に仕上がりました。
今後は,教えていただいたレシピをもとに本校
農産物を使用したオリジナルの「フィナンシュ」
の商品化を進め,焼き菓子から発信する地産地消
を進めるとともに,「エシカル消費」の推進につなげ
たいと思います。
岡山先生お忙しい中本当にありがとうございました。
エシカルのぼり
「エシカル消費」のぼり
今年度の「エシカル消費」推進で使用するのぼりが
完成しました。様々なイベント等で使用予定です。
2種類ののぼりで,本校キャラクターらっくんとお遍路らっくんです。
よろしくお願いします。
綿花の栽培
綿花の栽培
総合学科3年生の選択科目「地理演習」でオーガニックコットンの栽培
に取り組んでいます。
栽培量は少しですが,どのように成長し衣類になるのかを観察していき
たいと思っています。また,綿花の栽培地域についてやフェアトレードな
どについても学習していく予定です。
大切に育てたいと思っています。
お接待
17番札所井戸寺でお接待
4月28日(木)に「エシカル消費」推進の1つとして,17番札所井戸寺で
お接待を行いました。阿波和三盆糖を使用した焼菓子スノーボールとブラック
ボールでお接待を行いました。
また,「エシカル消費」に関する本校の取り組みなどのパンフレットでの啓発
も行いました。教科「イングリッシュアワー」選択生は英語での説明を行いまし
た。今後は,英語でのパンフレットも作成しお接待を行う予定です。
今後も,継続的にお接待を行いながら,「エシカル消費」を
知っていただき,一緒に考えていただけたらと思っています。
はじめまして
お遍路らっくん
「エシカル消費」の推進の一環として四国霊場八十八カ所での
お接待を行う予定です。
そのお接待に同行するのは本校のキャラクターらっくんです。
よろしくお願いします。
「エシカル消費」推進
お接待
本校では,本年度も「エシカル消費」推進に向けた取り組みを実施予定です。
今年度初めての取り組みとして,お接待での啓発を行いたいと思います。
日 時 平成28年 4月28日(木) 14:00~15:00
場 所 17番札所 井戸寺(徳島市国府町井戸北屋敷)
内 容 「エシカル消費」に関するパンフレットの配布
阿波和三盆糖を使用したスノーボールでのお接待
その他 教科「イングリッシュアワー」選択生が英語でお接待
小雨決行
お接待の品がなくなり次第終了
今後も,「エシカル消費」に関する事項を掲載予定です。
みなさんも私たちと「エシカル消費」を考えていきませんか!