活動内容
matsushigate藍畑スタート!
このほど、板野郡松茂町にオープンした交流拠点施設「matsushigate(マツシゲート)」に藍畑が併設され、本校植物活用科の阿波藍専攻生2年生6名がタデアイ苗の定植に参加しました。松茂町チャレンジ課の皆さんをはじめ松茂中学校2年生5名らとも一緒に作業を進め、楽しい雰囲気の中で交流できました。
明治時代中期には藍産業で財を成した松茂町は、昨年度からSDGs推進事業に取り組んでおり、その一環事業として今年度からタデアイの栽培に取り組むこととなりました。本校阿波藍専攻班は、タデアイの栽培から天然染料「すくも」の製造までを協働することとなっており、日頃の学習の成果を活かすことのできる絶好の機会としてとらえています。