活動内容

オリジナル本藍染めマスクを製作

 新型コロナウイルス感染拡大により、阿波藍専攻班にはマスク生地の染色依頼が寄せられています。
 学校再開後、ようやく本来の姿を取り戻してきたので、念願であった「阿波藍専攻班オリジナル本藍染めマスク」の製作に取り組むこととしました。
 家庭科教員の御指導により、慣れない実習にも黙々と取り組んだ2年生の専攻生。その様子を、追っかけ取材の四国放送が収録してくださいました。
 約1時間で1枚のマスクを完成させ自画自賛の専攻生。
 しばらくの間は、藍畑の管理実習と平行してマスクの製作が続きます。