活動内容

岩手県の中学生が阿波藍を学ぶ

 このほど、岩手大学教育学部附属中学校の6名の生徒が来校し、阿波藍について学習しました。これは、同校が長年継続している「学習旅行」の中の「訪問学習」によるものです。
 対応した2年生の阿波藍専攻生は、理解力の早い中学生に面食らっている様子でした。
 世界で1枚だけの「本藍染めハンカチ」が、徳島での思い出の一つとして色を添えることができれば嬉しいです。