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食品科学科1年生、農作物の収穫体験
食品科学科では、「農業と環境」の授業で野菜を育てたり、校外で農産物の収穫体験を行ったり、食材についての学習も行っています。
毎年1年生ではイチゴの収穫体験に行っており、収穫したイチゴは「総合実習」などの製造の修行でジャムやイチゴ大福などに加工しています。
本年度もイチゴの収穫をし、イチゴ大福とイチゴジャムを製造しました。
イチゴジャムはパンに入れジャムパンを製造するなど、年間を通じて様々な食品を製造しました。
1年生の4月に実施されるこのイチゴの収穫体験は、3年にあがっても「たのしかった!」と話題にあがります。
来年度入学してくる新入生にも城西高校で様々な体験を通し、農業と食について学んでもらえればと考えています。