総合学科

2020年11月の記事一覧

"届けよう、服のチカラ"プロジェクト、今年も無事完了しました。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクトは、10月末で服の回収を終えました。

11月初旬には集まった服を整理し、段ボールに詰める作業を行いました。
各クラスの生徒が順に作業に携わり、服を寄付してくださった方々の思いを
感じながら梱包を行いました。

11月中旬には段ボールの発送も終え、すべての作業が完了しました。

集まった服は 1454枚/167.79kg/段ボール10箱分 です。
ご協力いただきました加茂名南幼稚園様をはじめすべての方へ、
本当にありがとうございました。

 

大学出張講義(エポック2)

総合学科3年生の「エポック2」で,四国大学出張講義を受講しました。


令和  2   10   29  日 木 曜日 6 時間目(  14:15   15:05 

テーマ:みんなで挑戦〔あわ検定!〕

講 師:四国大学 総務企画部 社会連携推進課 課長 安永 潔 先生

生徒は,徳島のご当地検定「あわ検定」について楽しく学びました。「徳島」についての多彩な知識とともに,地域について学ぶことの意義も教えていただいたので,この先,就職先や進学先でも徳島のことを愛着と誇りをもって話題にできそうです。


令和  2   11    5  日 木 曜日 6 時間目(  14:25   15:15 

テーマ:交流分析(コミュニケーションの心理学)

講 師:四国大学 生活科学部 人間生活学科 教授 中岡 泰子 先生

 50個の質問に答えて「自分の動物タイプ」を知ることから始まり,「自我状態の分析」について楽しく学びました。「人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」 自己成長して円滑な人間関係を作るはじめの一歩に多くの生徒が興味を持ったようです。


令和  2   11   12  日 木 曜日 6 時間目(  14:25   15:15 

テーマ:SDGsって何だろう?

講 師:四国大学 短期大学部 ビジネス・コミュニケーション学科 教授 加渡 いづみ 先生

「SDGs」難しく感じるテーマでしたが,楽しい動画や身近な物品についてのクイズもあり,自分の生活が世界とつながっていることや世界が目指す目標がよく分かりました。「自分も宇宙船地球号の中の一人。できることから始めよう。」城西生は実行します。
 
 

 

令和2年度 産業教育フェアについて

11月8日(日)沖洲にあるイオンの1F  UZUコート で令和2年度産業教育フェアが行われました。
休日ということで午後の立体駐車場はほぼ満杯状態。
総合学科は今年の幹事校・池田高校辻校の御手配でパネル展示と代表生徒による紹介・質疑応答の時間が設けられていました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、城西高校から参加されていた農業科の先生によりますと過去に例のない小規模での開催とのこと。
私は一般のお客さんに交じって見学してみましたが、たまたま見た時間帯では正直何をやっているかわからず、足を止めるスペースや人も少ないという状況でした。
Withコロナの時代、そんな中でも受験生やご家族に広く訴える良い機会となっていれば良いのですが。