服のチカラプロジェクトへのご協力ありがとうございました。
2024年12月23日 00時00分 [管理者]皆様が寄付してくださった子ども服は、合計で825枚、96.45kgになりました。
集まった服は梱包し、ファーストリテイリングへ送りました。
たくさんのご協力をありがとうございました。
<服の仕分け作業の様子>
<発送の様子>
E-mail: josei_hs@mt.tokushima-ec.ed.jp
【取得可能な資格】
ビジネス文書実務検定、ビジネス計算実務検定、簿記実務検定、情報処理検定、
日本漢字能力検定、実用数学技能検定、保育技術検定、被服製作技術検定、
食物調理技術検定、危険物取扱者、フォークリフト技能講習 等
生徒一人一人が事故の適性や興味・関心に基づき、原則必履修科目である「産業社会と人間」を中心に、自己を見つめ、将来の生き方・進路について考え、自分の学びのスタイルを作成し、主体性をもって学ぶ中で実力養成と進路目標の実現を目指す教育を行う。幅広く開設された科目の中から自分の進路に必要な科目を選択し、学ぶことの楽しさや達成感を実感しながら、進学や就職などそれぞれの目標に沿った学習を通して自己実現を図り、生涯にわたり学び続ける力と態度を育てます。
・特徴
文系の大学・専門学校への進学や就職に向けて、 国語、英語、数学などの普通科目を学ぶことができます。 また、情報・ビジネスコース選択者は、専門科目の実習や演習を 通して資格取得を目指します。
・特徴
理系の大学・専門学校への進学や就職まで幅広く対応します。 理系科目を中心に学ぶことを通して、科学的な視点で物事をとら える力を養います。
生活福祉系列(生活・福祉)・特徴
普通科目に加えて、生活・福祉に関する専門科目を学ぶことが できます。実技や演習を通して知識と技術を身につけ、生活・福 祉系への進路をサポートします。
(介護福祉士の国家試験受験資格は取得できません。)
総合学科とは
総合学科は、普通科、専門学科に加えて、普通教育と専門教育を選択履修を旨として総合的に施す 第3の学科として平成6年度に創設。 普通教科から専門教科にわたり多様な開設科目の中から生徒が自由に学ぶ科目を選択できること、 「産業社会と人間」の学習等を通して進路に関する学習が重視されていること等を特色としている。
皆様が寄付してくださった子ども服は、合計で825枚、96.45kgになりました。
集まった服は梱包し、ファーストリテイリングへ送りました。
たくさんのご協力をありがとうございました。
<服の仕分け作業の様子>
<発送の様子>
” 届けよう、服のチカラ ” プロジェクトとは、小・中・高校生が主体となって、着な
くなった子ども服を回収し、難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届けるというものです。
総合学科1年生が毎年この活動に取り組んでいます。
今年も9月初旬に、ポスターや回収ボックスを作りました。興味を持ってもらえるように工夫をしたり、試行錯誤をしながら作製しました。
9月中旬には加茂名幼稚園、城西高校の農産物販売所「そよかぜ」、事務室前に回収ボックスを設置しました。
回収期間は、9/30~10/24です。使わなくなった子ども服がございましたら、寄付にご協力をお願いします。
回収ボックスの作製 ポスターや回収ボックス作製の様子
ポスターの作製 「そよかぜ」への回収ボックス設置
加茂名幼稚園に設置した キョーエイでのポスター掲示
ポスターと回収ボックス
6月27日に「産業社会と人間」の授業時間に、「服のチカラプロジェクト」の出前授業を受けました。
生徒たちは、国際支援のあり方について学びました。
生徒たちが毎日着用している制服は「カンコー学生服」です。
そのカンコーさんが今年実践している、
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト
に、生活福祉系列の生徒たちが「服飾手芸」の授業の中で参加させていただきました。
制服の余り生地を使って、「エコフラワー(お花)」をつくり、アップサイクル(廃棄予定だったものを生まれ変わらせる)という活動です。
かわいい制服の花がたくさんできました。この花束は校内のあちこちに飾り、エコフラワーを咲かせたいと思います。
※この様子はカンコーさんのホームページや、来年大阪で開催される2025EXPO大阪・関西万博でも紹介していただけるそうです。
|
|
|
|
|
6月7日(金)に総合学科2年生の「エポック1」の授業で田植えを行いました。農業科の広大な「ほ場」に驚きながら生産技術科の先生方に指導を受け、大切に育てられた稲の苗を丁寧に植えていきました。
生徒からは、「思った以上に稲を植えるのは大変だった」「時間をかけて作られたお米を大切に食べていきたい」などの感想があり、農業科の取り組みを知る貴重な体験となりました。秋の収穫に向けて、稲の生長を心待ちにしています。