生産技術科
サツマイモの収穫
サツマイモの収穫が最盛期です。
今年は、業者からサツマイモのツルを粉砕するデモ機を借りることができました。
トラクタのロータリ(土を耕す部分)を付け替えることで使用可能です。
今まで、一列1時間ぐらいかかっていたツルの撤去作業がわずか2分でできる優れものです。
天候不順で収穫が予定より押していますが、キュアリングをした後、間もなく販売できると思います。
ダイコンの間引きをしました
ダイコンがだいぶ大きく育ってきました。
一カ所に3株ずつダイコンが育っているので、生育の良好な1株を残しました。
学校祭まで約1ヶ月です。
来週は台風が来そうなので、無事成長してほしいです。
加茂名南小学校からお礼の手紙をいただきました!
5月に田植えをして、先月収穫が終わりました。
一緒に交流した小学生が、お礼の手紙をもってきてくれました。
一人一人手作りで、心のこもったお手紙を頂きました。
とても励みになりました。
ありがとうございました。
冬野菜の作付けが始まりました
8月中旬~下旬にかけて播種したキャベツやブロッコリーなどの冬野菜の定植をしました。
11月下旬の学校祭にあわせて、栽培しています。
残暑が厳しいですが、季節は進んでいる?
無事育ってほしいです。
また、収穫したスイカを試食しました。
黒真珠という品種でとても甘い果実が収穫できました。
今年は試験栽培でしたが、来年は販売できるよう頑張ります。
大きくなりました!
夏野菜の収穫は毎日続いています。
今が収穫の最盛期です。
今年は、紫色をしたトロピカルスイートコーンを栽培しています。
試験栽培なので、数は少ないですが、だいぶ大きくなりました。
雄穂や節も少し紫がかっています。
最高で3mぐらいまで伸びるそうです。
収穫が楽しみです。
夏野菜の収穫/販売
トマトやナス、ピーマンなどの夏野菜の収穫が本格的に始まりました。
新鮮な野菜を販売していますので、よろしくお願いします。
加茂名小学校と田植え実習
加茂名小学校の皆さんと一緒に田植えをしました。
小学生は楽しそうに田んぼに入って、一生懸命植えていました。
晴天の下、少し暑かったですが、きれいに植えることができました。
秋の収穫が待ち遠しいです。
キュウリの定植
大きくなったキュウリの苗を定植しました。
管理機で耕うんした後、マルチをして植え付けました。
キュウリが成長が早いので、日々の変化がすごくわかります。
6月ぐらいから収穫が始まる予定です。
スイートコーンのは種と春野菜の収穫
スイートコーンの種をまきました。
うまく発芽して順調に生育すれば約3ヶ月で収穫予定です。
先月種をまいたスイートコーンは順調に生育しており6月下旬に収穫予定です。
そよかぜなどで販売予定です。
一番糖度がのる朝どりで収穫したスイートコーンを楽しみにお待ちください。
また、スナップエンドウやキヌサヤエンドウ、新タマネギの収穫が始まりました。
まだ、収穫量は少ないですが、春の味覚をお楽しみください。
サトイモ植えました!
サトイモを植えました。
秋の収穫が楽しみです。
耕心祭で販売予定ですので、楽しみにお待ちください。
また、ショウガの植え付け準備もしています。
こちらは近日中に植える予定です。
スイカの播種をしました
3月13日(水)にスイカの播種をしました。加温をして発芽を促します。「黒真珠」という中玉でつるが短いのが特徴の品種です。課題研究で品種の特性を生かして、効果的な栽培方法や商品価値を研究します。7月頃収穫予定なので、販売できるまでお待ちください。
大根の収穫をしました!
大根の収穫をしました。9月上旬に播種して、聖護院大根と青首大根が大きく育ったので収穫をしました。
次は、先月末収穫したサツマイモを焼き芋にして試食するのが楽しみです!!
加茂名南小学校5年生と田植えをしました
6月8日(木)に加茂名南小学校5年生と生産技術科3年生がもち米の田植えをしました。天候が危ぶまれましたが、日頃の行いが良かったこともあり、無事実施することができました。
順調に生育が進めば、10月に収穫予定です。
そのときは、再び児童とともに交流する予定です!
イネの生育について
4月上旬より育苗を開始し、現在は田植えも順調に進んでいる本年度の水稲栽培。
天候にも比較的恵まれ、すくすくと育っています。うるち種は「アキサカリ」、もち種は「モチミノリ」を栽培しています。
6月下旬には『JGAP』の維持審査も控え、生産管理だけでなく環境整備にも力を入れていきます。
以上、生産技術科作物専攻班からでした。
小学生と稲刈りで交流
10月4日(火)に加茂名南小学校の5年生と生産技術科作物専攻班の3年生が「もち米の収穫」で交流しました。6月に田植えをして以来の交流となりましたが、楽しく稲刈りができました。
収穫したもち米は、高校生が乾燥・調製作業をしてから小学校に届ける予定です。
小学生と田植えで交流
6月8日(水)に加茂名南小学校の5年生と生産技術科作物専攻班の3年生が「もち米の田植え」で交流しました。
生産技術科3年生の中には、加茂名南小学校の卒業生もおり、数年前のことを思い出していたようです。小学生は慣れない田植えに苦戦していましたが、終わってから「楽しかった~」という声がたくさん聞こえてきました。
ジャガイモの収穫が始まりました。
先日お伝えした,生産技術科作物専攻班が栽培しているジャガイモの収穫が始まりました。
今季は男爵,メークイン,キタアカリの3品種を定植しましたが,どの品種も上々の出来だと思います。
特にキタアカリは,販売でも飛ぶように売れています。
今年は、もち米も栽培します
5月17日に生産技術科3年生の「作物」の授業で,もち米の「もみまき」を行いました。
普段は播種機を使用しますが,今回は機械を使用せずに手でまいていきました。3年生は丁寧に作業を進めることができました。
予定では,6月中旬に田植えを実施する予定です。
ジャガイモが育っています
2月下旬に定植したジャガイモが順調に育っています。
今回は,ダンシャク・メークイン・キタアカリの3品種を栽培しております。
現在の生育状況は,写真のとおりですが,収穫はおよそ何日後になると思いますか?
田植えが始まりました
JGAP認証4年目を迎えた生産技術科作物専攻班の,本年度1回目の田植えを4月27日・28日に実施しました。
本年度は,うるち米(アキサカリ)の他に糯米(モチミノリ)の生産も計画しており,6月上旬まで田植えが続く予定です。
ミカン狩り
本校OBの方のカンキツ園で、十万温州を収穫させていただきました。
生産技術科3年生20名が、段々畑でコンテナ50箱、約1トン収穫することができました。
収穫したミカンは、食品科学科やアグリビジネス科で、加工品の商品開発にも活用してもらいます。
ナシの定植
生産技術科3年でナシの苗木の植え付けを行いました。
協力してきぱきと作業を進める姿はさすが3年生!!
早生ミカンの出荷調整
果樹専攻班で、早生ミカンの出荷調整を行いました。
仕分けから袋詰めまで手際よく作業をしています。
サトイモの収穫
作物専攻班で、サトイモを収穫している様子です。
土の中で美味しそうに育っているサトイモを傷つけないよう、丁寧に掘り起こしています。
野菜の販売実習
野菜専攻班の生徒達が、販売実習で出発する様子です。
校外で地域の皆様に元気よく声をかけながら販売しています。
小学生とともに実りの秋を感じる。
10月12日に加茂名南小学校5年生の児童と「稲刈り」を実施しました。6月に一緒に田植えをした「そよかぜ農園」の水稲も,無事に収穫を迎えることができました。
児童は,高校生から鎌の使い方について説明を受けた後,実際に稲刈りに挑戦し,たくさん刈り取ることができました。
収穫した米は,乾燥・調製作業を経て,小学校の調理実習等で活用される予定です。
実りの秋がやってきました!
朝晩の風に秋の気配を感じるようになり,本校農場にも実りの秋が訪れました。
夏の長雨や直前の台風で生育が心配されましたが,今年も無事,収穫を迎えることができました。JGAP認証を受けている本校の安全・安心な水稲の収穫は,10月中旬まで続く予定です。
ナシの袋がけが終わりました
たくさんのナシに袋をかけ終えました。
一枝の実が5~6個となるように摘果しながらの作業でした。
8月には収穫できそうです。
ナシの袋がけ
栽培している幸水、豊水、新水の袋がけを行いました。8月上旬収穫予定です。
田植えで交流
6月9日(水)に生産技術科作物専攻班の生徒と加茂名南小学校5年生が,本校「そよかぜ農園」にて田植えを実施しました。暑い中でしたが,不安定な足下に苦戦する児童をやさしくサポートしていました。
なお,生育が順調に進むと秋に「稲刈り」で交流する予定です。
加茂名南幼稚園との交流
加茂名南幼稚園のみなさんと生産技術科3年(野菜専攻)の生徒でサツマイモの植え付けを行いました。本校生が園児のみなさんをサポートしながら、一緒にたくさんの苗を植えました。秋の収穫が楽しみです。
ジャガイモからわらび餅作り
作物班で栽培したジャガイモから片栗粉を作り、それに砂糖を加えてわらび餅にする調理実習を行いました。ジャガイモには傷があったり大きすぎたりして売り物にならないものがあり、それ有効活用しようという取り組みです。
作り方は次の通り。まずは皮をむいたジャガイモをおろし金ですり(写真上)、それを水をはった鍋の中でさらし布でこしていきます(写真下)。そうすると繊維は残り、デンプン(片栗粉の主原料)だけがさらし布を抜けて鍋の底にたまるのです。この片栗粉に砂糖と適量の水をまぜて加熱するとわらび餅のできあがり。きなこをつけておいしくいただきました。
ペットボトル稲コンテスト全国8位に
昨年、生産技術科作物専攻班で栽培して応募したペットボトル稲コンテストで、本校の生徒が8,9,10位になりました。農文協の雑誌「のらのら2016春号」(写真)で発表されました。ペットボトル稲コンテストとは、2Lペットボトルに土と水を入れて栽培容器とし、そこに一粒の種をまいて何粒の実りを得られるかを競うコンテストです。今年も挑戦して上位入賞を目指します!
稲わらの巨大トトロ登場
本校の水田で育てた稲わらを使って、本校の生産技術科、植物活用科、食品科学科の生徒が協力して巨大なトトロのかかしを制作しました。制作期間は2ヶ月。完成したトトロは耕心祭に展示し、多くのお客様に喜んでいただきました。耕心祭のあとは、お隣の加茂名南小学校のみなさんに見てもらえるよう本校の農場に移動。たくさんの児童が見に来てくれました。
加茂名南小から稲刈り体験のお礼状
稲作体験で交流している加茂名南小5年生のみなさんが11月19日(木)に来校し、お礼状をくださいました。正門前で生産技術科2年生の代表生徒が児童と対面。クラスの集合写真と児童の感想カードが彩りよく張られたお礼状を受け取りました。「楽しかった」「お米は家庭科の授業でおいしく炊きます」などの感想をいただき、高校生もうれしそうでした。
小学生と稲刈り
小学生と本校生徒による稲刈り交流イベントが10月6日(火)、本校の水田で行われました。参加したのは加茂名南小5年生と、本校生産技術科2年生です。小学生は、高校生から刈り方を教わりながら、片手ではつかめないほど茎が増えた稲株を相手に奮闘。ずっしりと重い穂を手にして、笑顔を見せてくれました。
今回、稲刈りをした児童生徒は、初夏に同じ水田でともに田植えをしており、生育を見守ってきました。刈り取った稲は、本校の実習で籾すりなどの調整作業を行い、白米にして小学生にプレゼント。田植えから食卓までを経験することで、自然とのつながりを学んでくれたらと思います。
また高校生にとっても、普段とは逆に教える立場で農業に関わったことで、伝えることの喜びを感じてくれたようです。
本校は、人や社会、自然に優しい消費行動のことであるエシカル消費を推進しています。今回の取り組みをきっかけに、お米を食べることが農業や自然を守ることにつながるということに気づいてもらえれば幸いです。
加茂名南小学校田植え体験学習
本校の水田で、加茂名南小5年のみなさんに田植えを体験してもらう催しが6月2日(火)に行われました。田植えを指導するのは本校で水稲栽培を学ぶ生産技術科2年生。高校生にとっては、学習で学んだ知識や技術を発揮する良い機会となりました。小学生には、この体験を通じて農業のよき理解者として成長してもらえればと思います。
写真)素足で水田に入り、本校生徒に教えてもらいながら稲苗を植える加茂名南小5年生
水稲栽培でGAP認証
昨年度より取り組んで生産・品質管理体制について申請していた,「とくしま安2GAP」認証制度で基本認定されました。これからも安全安心な米作りに心がけ消費者の皆様に「城西の美味い米」をお届けします。
加茂名南幼稚園児大活躍!
6月6日(金),本校西農場で,加茂名南幼稚園児たちが,サツマイモの定植を行い
ました。
当日は,降雨の心配と圃場の状態が気になりましたが,みんなの願いが通じたの
か,計画のとおり行いました。
元気いっぱいの園児たちに農場は大喜びでした。
収穫が楽しみです。