栃木県小山市立車屋美術館主催の「10×15の世界コンテスト展」において、
美術部2年生が入選しました!

ボールペンでオオカミを細密描写しました。
オオカミの体はモノトーンで抑えられているため、オオカミの
迫力だけでなく繊細さが強調されています。
体の外側だけ少し黄色く塗られており、背景の色が透けて
見えるようです。
10㎝×15㎝は、ポストカードサイズです。
小さな画面ですが、思い切った構図でオオカミの表情を
しっかり捉えることができました。
「瀬戸内デザイングランプリ2024」において、3年美術部員1名が協賛賞である「ドラパス賞」、
2年美術部員1名と3年情報メディアデザイン選択者2名の3名が「入選」しました!

「ふね」をテーマに様々なストーリーを想像し、ポスターをデザインしました。
応募者全員が受賞することができました。
ポスターを通して、船の魅力が伝わればいいなと思います。
11/7(木)、あわぎんホールで第43回徳島県高等学校総合文化祭美術・工芸部門の
搬入・交流会が行われ、美術部員8名が参加しました。

完成するまでは試行錯誤の繰り返しですが、部員同士励まし合い、全員出品
することができました。高文祭を通して、部員の仲も深まったと思います。
来年に向け、さらにレベルアップできるよう頑張ります!

9月18日、本校美術部卒業生が来校し、現美術部員と意見交換会を行いました。
本校の美術部員は、イラストを描くのが好きな生徒が多いです。
今後描いてみたいモチーフは何か、デジタル表現で使用しているソフトや機器について
作品を見ながら活発に意見を交わしました。
大学での制作の様子も伺うことができ、大きな刺激になりました。
美術部員は現在、高文祭出品に向けて絶賛制作中です!
先輩からアドバイスと励ましをもらい、残り約1ヶ月半、完成めざして頑張ります