1月24日(火)本日城西高校で3年間学習に励んできた3年生の最後の製造実習でした。
これまでお客様の安心と笑顔のために、校内農産物販売所そよかぜなどで販売する焼菓子を製造してきてくれた3年生。
最後の実習はお客様のためにではなく、自分たちのために製造を行いました。
うどん、パン、マカロンを製造しおいしくいただきました。
家族や友人に持ち帰る生徒もおり、それぞれが思い思いに最後の実習に楽しんで取り組んでいました。

4月18日(月)に,阿南市の竹林で食品科学科の2年生がタケノコ掘り体験をさせていただきました!
毎年恒例となっている行事で,本年度も新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い,無事に実施することが出来ました。
タケノコ掘りの体験が初めての生徒も多く,学校で事前にタケノコ掘りの動画を見て勉強をしたり,タケノコの特徴について学習したりし,体験当日前からわくわくが止まらない様子でした。
タケノコは徳島県阿南市で多く生産されており,全国的にも産地として知られています。
本日収穫したタケノコは今後,同じく2年生の実施科目である「郷土食材」の授業などで使用し,より深く徳島の食についての学習に取り組んでいきます。

1月26日(水),食品製造の授業で2年生が味噌の仕込みを行いました。
自分たちで育てて収穫したダイズを使用しています。普段,口にしている味噌ですが実際に自分で仕込んだ生徒は少なく,よい経験となりました。
約4ヶ月程度で完成予定なので,完成後は味噌を使用して商品開発を行っていきたいと思います。

生米麹 ダイズと麹を混ぜる 完成した味噌玉を潰して成形
実習の様子