【食品科学科 1年】イチゴの収穫
2024年6月26日 00時00分 [管理者]6月17日(月)に佐藤農園さんにて、イチゴの収穫を行いました。
生徒達は、赤く熟したイチゴを丁寧に収穫していました。
収穫したイチゴは、洗浄・選別・ヘタ取りをして菓子の製造に使用できるように薄くカットし、食品乾燥機で乾燥してドライイチゴにしました。たくさん収穫できたのでパック詰めをして生徒が自宅に持ち帰り、味わいました。
E-mail: josei_hs@mt.tokushima-ec.ed.jp
食品製造や農産物の加工・貯蔵、商品開発などに関する基礎的・基本的な知識と技術を学び、食品と農業との結びつきを理解します。安全な食品を合理的に生産し、品質管理を行おうとする能力と態度を身につけ、関連産業や農業の6次産業化に寄与する人材となることを目指します。
6月17日(月)に佐藤農園さんにて、イチゴの収穫を行いました。
生徒達は、赤く熟したイチゴを丁寧に収穫していました。
収穫したイチゴは、洗浄・選別・ヘタ取りをして菓子の製造に使用できるように薄くカットし、食品乾燥機で乾燥してドライイチゴにしました。たくさん収穫できたのでパック詰めをして生徒が自宅に持ち帰り、味わいました。
4月18日(木)に阿南市の竹林で「タケノコの収穫」を行いました。
タケノコは阿南市で多く生産されており、全国的にも産地として知られています。
生徒達は、泥だらけになりながらも楽しそうにタケノコを収穫していました。
1月28日(日)に手打免許 さぬき麺業・讃洲井筒屋敷で、さぬきうどんの手打ち体験と和三盆の型抜き体験に参加しました。
手打ち体験では、粉から麺を作るため、生徒たちは力一杯生地をこねて、しっかりコシのある生地になるように奮闘していました!うどん作りのこだわりと大変さを実感しながら作ったうどんはとても美味しく、何度もおかわりをして完食していました!
和三盆の型抜きでは、好きな型を選び、自分だけの和三盆箱を作ることができました。和三盆特有の甘味に生徒たちは「甘いのにいつもの砂糖と違う!不思議な味!」「すごく甘くておいしい!」と楽しそうに話していました。
今回の体験は、学校の実習ではなかなかできないことができ、生徒たちは充実した1日を過ごせました!
12月17日(日)に道の駅 板野にて、食の博覧会が開催され、食品科学科2年生が販売を行いました。
当日は、県内の大学や学校も販売をしている中で、本校の生徒が製造・制作した、焼き菓子や藍染め製品・シクラメンの販売を行いました!
また、販売中に、リポーターからのインタビューがあり、最初の頃は、生徒達は緊張していましたが、何回もインタビューされるに伴い、本校の取組などをしっかりと語っていました。
今回の販売実習は、生徒達にとって良い機会となりました。
12月5日(火)に徳島消費者教育NEXTステップアップ事業の一環として、「22世紀バナナ」について講演が行われました。
講師をしてくださった株式会社スロース代表取締役社長の辻 健作さんと経営企画部長の藤井 達也さんは、実際に行っている栽培の経緯や課題について話してくださり、生徒たちも初めて知るバナナの情報について興味を示していました!
講演の後半では、バナナを使った新商品開発に関する案出しを行い、生徒たちは積極的に話し合ってたくさんの意見が出され、次回、案に基づき実践することが決定しました!
今回の活動は、生徒たちに良い刺激となりました。