本校の主な取り組み
キタチャレンジフェスタに出店しました。
10月12日(木)から14日(土)の3日間、松茂町で開催されたキタチャレンジフェスタに出店しました。
焼き菓子・藍染め商品を販売し、大変多くのお客様に来て頂けました。
~「大阪・関西万博」に向けたワークショップに参加して~
令和5年10月29日(日)に、徳島大学フューチャーセンター「A.BA」で開催されたワークショップに、生徒4名が参加しました。関西万博での、徳島パビリオン展示内容について、参加者で多岐にわたる部門での案を出し合い協議しました。最後は、徳島県知事の前で、プレゼンし評価していただきました。ここで話し合ったことが、少しでもパビリオンで活かされたならうれしく思います。
第11回「徳島市長とわくわくトーク」が開催されました。
令和5年2月24日金曜日16:00~17:00城西高校にて,第11回「市長とわくわく
トーク」が開催されました。植物活用科阿波藍専攻生5名とアグリビジネス科
の専攻生5名がそれぞれの学科の特徴や魅力について,普段の実習の様子を踏
まえ説明し,その後,内藤市長と高校生による意見交換が行われました。
高校生にとって,とても貴重な経験を積むことができました。
藍染め実習室の説明 | 校内農産物販売所「そよかぜ」 の説明 |
スライドによるプレゼン(阿波藍) | スライドによるプレゼン(アグリビジネス科) |
内藤市長からの講評 | 集合写真 |
中国四国農政局の出前講座が実施されました。
1月16日(月)の3,4時間目に中国四国農政局から統括農政推進官 犬伏雄人 様をはじめとする4名の方が来校し,国際経済実習室にて農業科2年生を対象とした出前講座が開かれました。今後の農業界を担うであろう生徒たちに向け,前半は「魅力あるこれからの日本農業について」,後半は「農林水産省 公式YouTubeチャンネル BUZZ MAFF」の二本立てとなっていました。ドローンや自動運転の田植機などAIを活用したスマート農業やYouTubeを活用した農業の魅力発信について動画を交えながらの講演で,とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
講演の様子 | 生徒代表お礼の言葉 23HR 岸本香苗さん |
アグリスクールを開催しました!!
7月15日(水)に本年度2回目の「アグリスクール」を開催しました。
今回は、株式会社農家ソムリエーず 代表取締役 藤原 俊茂 様を講師に迎え、生産技術科の1年生から3年生が受講しました。
徳島市川内町で徳島県のブランド産品の「なると金時」を生産するプロ農家の集団で、輸出に向けたGFPグローバル産地計画についてや、キュアリングの技術開発、インターンシップなどについてお話しいただきました。また、SDGsの目標に向け、農業産業にはパートナーシップをもって取り組むことが大切だと伺うことができました。
最後に、質疑の時間があり、感染症の影響やサツマイモブランドのライバル、経営者として楽しいことなどの質問にも、真剣にお答えいただきました。
趣味は芋づくりだそうで、堀りあげて初めて出来映えが分かるところが魅力だとも聞き、これからも、農業の魅力や楽しさを感じながら実習に取り組んでいきます。
やさしい科学技術セミナーに参加して
10月24日(月)徳島大学生物資源産業学部において
やさしい科学技術セミナーが実施されました。
徳島大学生物資源産業学部生物資源産業学研究部助教 阪本鷹行 先生より
もっと知りたいキノコという名の微生物~キノコがつくる薬と毒~という演題で
講義をしていただきました。
食用のキノコから毒をもつキノコまで幅広いお話を聞かせていただきました。
その中でも,がんなどの薬に応用されているキノコもあり,生徒たちも興味深く
講義を聞いていました。キノコの持つ分解酵素を用いた実験も楽しく取り組んでいました。
このような機会を与えてくださった徳島大学,国際科学技術財団様には
この場を借りてお礼申し上げます。
郷土の伝統や文化を守り,地域へ継承
~ 城西高校 "できる" プロジェクト 2012 ~
プロジェクト概要
情報発信
本プロジェクト活動での学びを,学習成果としてまとめ,活動内容や学習及び実践の様子を学校祭や成果発表会を開催し発表する。それぞれの事業を映像として記録し,デジタルコンテンツとして各機関へ教材として配布する。また,随時,城西高校HP等により学校から全国へ発信する。
郷土の伝統や文化を守り,地域へ継承~ 城西高校 "できる" プロジェクト 2012 ~
平成23年度オンリーワンハイスクール実施校認定書授与式
次代へ繋ぐ「AWA(OUR)BLUE」 ~城西高校からの発信~
情報発信資料