活動内容

2019年7月の記事一覧

台湾・韓国の高校生との交流(阿波藍)

 梅雨が明け夏本番の暑さとなった本日,2週間前の大学生グループに引き続き今度は台湾と韓国の高校生(21名)が来校し,阿波藍専攻生の指導により本藍染めを体験しました。
 専攻生も先日より積極的に関わることができ,終始和やかな雰囲気で交流することができました。
 今後も,夏季休業中のイベントが目白押しです。夏の暑さ以上の熱さで乗り切っていきます。
 
 
 
 
 

ゴジカル(四国放送)で阿波藍をPR

 このたび、阿波藍専攻生8名が四国放送の夕方の情報番組「ゴジカル」に生出演し、日頃の阿波藍に関する取組や藍染めの魅力をPRさせていただきました。
 本番は、リハーサルまでの穏やかな表情は消え、緊張に引きつった笑顔でなんとか乗り切ることができました。
 7月は「とくしま藍推進月間」ですが、8月、9月と阿波藍や本校の取組をPRする様々なイベントが計画されています。また新たな「つながり」を楽しみにしながら準備を進めていきます。
 
 

徳島ひょうたん島水都祭2019(阿波藍)

 7月13日(土)、14日(日)の2日間、藍場浜公園(徳島市)で開催された「徳島ひょうたん島水都祭2019」。今年も藍染め体験ブースの指導・補助として阿波藍専攻生が参加させていただきました。
 今年で3回目の参加となりましたが、今回は初めて本校製「すくも」を使用していただくことができました。
 2日間、大勢の家族連れ等に楽しんでいただくことができ、ホッと一安心です。
 7月は「とくしま藍推進月間」。積極的に阿波藍の魅力をPRしていきます。
 
 
 

ゆめタウン徳島にて展示中!(阿波藍)

 現在、藍住町の大型商業施設「ゆめタウン徳島」において、藍をテーマにした展覧会(藍住町経済産業課主催)を行っています(7月28日まで)。
 本校からは、本校の阿波藍に関する取組を4カ国語訳(日本語、英語、台湾語、韓国語)したパネルや、生徒の作品などを展示しております。ぜひ御覧ください。
 

韓国・台湾・中国の大学生との交流(阿波藍)

 このほど 、「日本語・日本文化研修」(徳島文理大学国際部主催)で来日中の韓国、台湾、中国の大学生21名が来校し、阿波藍専攻生の指導のもと藍染め体験を行いました。
 最初はお互いに硬かった表情もしだいに打ち解け合い、最後は名残惜しそうに見送っていました。本校で行うこのプログラムも今年で4年目となり、今後も阿波藍の魅力や本校の取組を広く発信できるよう継続していただきたいと願っています。