活動内容
阿波藍専攻班近況報告
タデアイ苗を西農場に定植しました!
4月13日(土)、阿波藍専攻班3年生と植物活用科2年生の総勢29人が、本校の西農場におよそ7,000株のタデアイ苗(白花小上粉)を定植しました。晴天の下、集中して実習が行えたので、昨年に比べ1時間短縮することができました。これからの授業で、しっかりと栽培管理していきます!
タデアイの定植準備が整いました!
4月12日(金)の放課後に阿波藍専攻班2年生が、明日行うタデアイ定植の準備を行いました。
外務省レセプションに参加しました。
3月13日(水)東京都港区の飯倉公館にて外務省レセプションが開催され、阿波藍専攻班2年生3名が参加しました。
上川外務大臣や後藤田知事をはじめ、各国の大使が私たちのブースに足を運んでくださいり、通訳係として徳島北高校の生徒さんを介し、世界中の方々に阿波藍の魅力をボディーランゲージを交えながら、懸命に伝えることができました。
他にも徳島を代表する藍染め作品が数多く展示されており、とても貴重な経験となりました。
鯉のぼりの生地を藍染めしました!
2月27日(火)ゆめタウン徳島に展示する鯉のぼりの生地を、阿波藍専攻班2年生が藍染めしました!顔部分は真紺で、うろこ部分は去年の叢雲柄とは違い、今年は板締めで表現しています。
4月から展示予定ですので、是非足を運んで見てください!
令和6年度に向けてタデアイを播種しました!
2月26日(月)、阿波藍専攻班2年生が128穴セルトレイを用い、来年度に向けて2種類のタデアイの種子を1カ所に3~5粒ずつ播種しました。藍畑用に白花小上粉を90枚、花壇用に赤茎小千本を30枚と合計120枚分を準備しました。これからは藍苗の成長記録をInstagramで発信します!