阿波藍専攻班近況報告

　新しく阿波藍専攻生となった２年生が、今後のイベント活動で着用するＴシャツを藍染めしました。それぞれ思い思いのデザインを考えながら授業中に染色する事ができました。ぜひイベント会場で見てください！

４月１９日（金）２年生の「あわ藍」と１年生の「総合実習」で、タデアイ苗（赤茎小千本）を、校内の花壇におよそ８００株定植しました。これらは無農薬で栽培し、食用として利用する予定です。

４月１３日（土）、阿波藍専攻班３年生と植物活用科２年生の総勢２９人が、本校の西農場におよそ７,０００株のタデアイ苗（白花小上粉）を定植しました。晴天の下、集中して実習が行えたので、昨年に比べ１時間短縮することができました。これからの授業で、しっかりと栽培管理していきます！

４月１２日（金）の放課後に阿波藍専攻班２年生が、明日行うタデアイ定植の準備を行いました。

　３月１３日（水）東京都港区の飯倉公館にて外務省レセプションが開催され、阿波藍専攻班２年生３名が参加しました。

　上川外務大臣や後藤田知事をはじめ、各国の大使が私たちのブースに足を運んでくださいり、通訳係として徳島北高校の生徒さんを介し、世界中の方々に阿波藍の魅力をボディーランゲージを交えながら、懸命に伝えることができました。

　他にも徳島を代表する藍染め作品が数多く展示されており、とても貴重な経験となりました。