食品科学科
食品衛生責任者養成講習会に参加しました
8月8日(木) 徳島県食品衛生協会主催の食品衛生責任者養成講習会に参加しました。食品製造に携わっている食品科学科の生徒たちは常に食品衛生に気を配り、実習やHACCPの学習に取り組んでいます。今回の講習内容には常日頃行っている学習の内容が含まれており、生徒たちはより深く衛生管理について学ぶ良い機会になりました。
今後、食品衛生責任者としてより食品衛生管理に努め、美味しいお菓子を皆さんにお届けします。
醤油の製造場見学
6月25日(火) 鳴門市にある福壽醤油さんに醤油の製造工程の見学に行かせていただきました。初めて見る大型の製造用機械や行程ごとに変わってゆくダイズの見た目に生徒は興味津々。熱心に説明を聞いていました。
今回学んだことを切っ掛けに、現在栽培を行っているダイズ(フクユタカ)の加工につなげてゆく予定です。
第3回HACCP講習会
6月28日(金)、第3回HACCP講習会を保健所の方に来校いただき、開催しました。
今回が最後の講義でこれまでの振り返りや、これから考えていかなければならない項目について教えていただきました。講義後には、実際に製造現場を見ていただき、認証に向けての改善点を見つけることができました。これから2年生を中心にHACCPの認証に向けて衛生管理などに取り組んでいきます。
うどん打ち体験
6月14日(金)、2年生が道の駅どなりで「うどん打ち体験」をしてきました。
事前に用意していただいていたうどんの生地を延ばして、切る作業を体験しました。約半数の生徒がうどん打ちをしたことがなく、良い経験となりました。また、御所のたらいうどんの由来についても教えていただき、郷土食材についての学習もできました。
イチゴ収穫体験
6月13日(木)、1年生が佐藤農園さんのビニールハウスでイチゴの収穫を体験させていただきました。ハウスのそばには、ミツバチの巣箱も置いてあり、ただ収穫するだけではなくイチゴ栽培におけるミツバチの役割などに興味を示す生徒もいました。収穫したイチゴは、その日の内に3年生が下処理をし、今後ジャムなどに加工する予定です。製造室は、1日イチゴの良い香りで満たされていました。
梅収穫体験
6月11日(火)3年生が、神山で梅農家をしておられる農園にて梅の収穫体験をさせていただきました。「鴬宿」という品種でとても香りが良く、実習で加工するのが楽しみです。
HACCPの取得に向けた講習会
5月24日(金)、講師をお招きし耕心館にてHACCPの取得に向けた講習会を開催しました。講習会は全部で3回を予定しており、今日は2回目の開催でした。
生徒たちは実習の中でいつも気にかけている衛生管理を再確認するとともに、さらに高度な管理を行うため、真剣に学習に取り組みました。次回は6月に予定されています。今回出していただいた課題を完成させ、次回の講習につなげたいと思います。
2019消費者まつり
5月12日(日)、徳島県主催の2019消費者まつりに参加してきました。
四国大学体育館で開催され、本学科の生徒がキックオフイベントに参加しました。また、ブース出展もさせていただき、たくさんの方々に城西高校の商品を知っていただけました。
たけのこ収穫体験
4月17日(水)、19日(金)に阿南市で食品科学科2・3年生がタケノコの収穫体験をさせていただきました。初めてタケノコの収穫をする生徒がほとんどで、生徒の良い刺激となりました。収穫したタケノコは学校に戻り加工を行いました。竹林を所有されている方の御厚意でこうした体験ができます。本当にありがとうございました。
食品衛生責任者養成講習会
8月16日(木)に食品衛生協会による食品衛生責任者養成講習会が徳島県立中央テクノスクール開催され、本校の食品科学科2年生が受講しました。今回の学びを糧にして、実習での安全・安心に取り組んでいきます。